昼間に頭と体を使うと睡眠の質が向上する
睡眠の質が低いという人は、昼間に頭と体を使っていないのかもしれません。
不眠気味だけどどうして良いかわからないという人は、まず昼間にたくさん頭と体を使うことです。
そんなことはない、昼間は一生懸命仕事をしているという人もいるでしょう。
しかし頭は使っていても、体は動かしていますか。
頭だけをたくさん使っても、体だけ動かしても、良い眠りを得ることはできません。
両者をバランスよく使うからこそ、夜の熟睡につながるのです。
実際、仕事ができる人は昼間に集中して仕事をしていますし、体を動かしています。
職種上あまり体を動かすことのない人は、ジムに行ったり、バスを使わずに歩いたりと、体を動かす習慣があるものです。
毎日頭も体もたくさん使っているから夜は良く眠れ、次の日もいい仕事ができると好循環にはまっていきます。
逆に仕事のできない人は無駄にだらだらと残業をし、運動もしないことが多いです。
その結果夜も良く眠れず、翌日もだらだらと仕事をする悪循環の繰り返しです。
好循環を作り出すにはまず、昼間に集中して頭と体をたくさん使うことが大事です。